魔道杯前夜 今回は黒猫でもリアルでも走る
明日の魔道杯に備えて身の回りの整理や買い物は済ませておきました。後はレベルをできれば300くらいにしておいて、残ったミッションを片づけておけばいいかな。
ひとまずデッキはこれで、陸式を回ります。レベルが上がったので烈眼を攻撃力アップに変えることができました。これで3秒くらい短縮できます。ところで火のハツセが来たので5ターンを目指しましたが挫折しました。6ターンでもいいですよね?5ターンゴーストは出ませんよね?
『そういえば師匠Aは魔道杯の期間中ずっと出勤じゃないですか。どうするんですか?』
「今回は厳しいかなあ。報酬次第だけど…あ、のだちんは3連休とってるじゃないですか」
余裕と思われるかもしれませんが、実は今回時間がないんですよ…
話は逸れるのですが、実は私、マラソンが趣味でして、この週末に郷里で大会があるんです。で、毎年の恒例行事で申し込みをしていたら、魔道杯と被ってしまいました。今回は黒猫だけじゃなくてリアルでも走ることになりました。
問題はネット環境が限られていることです。私のタブレットは出先だとフレッツスポットか無料のwifi環境内でしかネットにつながらないのです。そしてうちの実家にはネット環境が全くありません。
なので、今回は移動中、それもwifi環境が整っている内の短期間が勝負です。最低7時間半は確保できることはわかりました。後は、初日に残業を極力なくして帰れるか。初日で4時間確保できれば、時速8万をキープできれば総合報酬はギリギリ手に届くと思います。イベント覇級で早く周れれば可能性は広がるのですが、手持ちの少ない自分にはギャンブルになってしまうので二の足を踏んでしまいます。
初日で時間を取れるか、時速を維持できるか、あとは睡魔に勝てるか(酔い止めと花粉症の薬を飲むので重要です)。
またまた話は逸れますが、世の中にはチェスボクシングという風変わりなスポーツがあるようです。ボクシングをして、ラウンドが切り替わったらチェスをして、またボクシングをするの繰り返しだそうで。話を聞いた当時は何が面白いのか、何の意味があるのかさっぱりわかりませんでしたが、今となってはその本質がほんの少しわかりました。要は激しい殴り合いの上で、冷静な思考が求められるわけです。はっきりいって、そんなの無理です。ボクシングは極端な例ですが、激しいスポーツの最中、人は思考回路がどんどん崩れていきます。要はアホになるわけですね。本人は最善手を打っているつもりが、傍から見れば平常を保てば回避できるような悪手だったりするはずです。しかし自分がアホであれば相手もアホ。激しく醜い悪手の応酬が、愉しみを覚えたりドラマを見せたりする、これがチェスボクシングの醍醐味なのかと私は勝手に思っています。まあ何を言いたかったのかというと、マラソンの後、アホになった頭でクイズゲームだなんて勘弁ということです。
でも今回はマラソン帰りにコメダかスタバで周回するしかないかな…