のだちんと愉快な仲間たち

黒猫のウィズプレイ日記とリアル師匠とのふれあい

アイドルガトリンの活かし方を考える

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2枚も当たってしまいました。まっとうにやるならSSは狂暴化を使わずに多段魔術で行くのが王道ですが、せっかくなのでガトリンの神髄である狂暴化を、あえて使ってみましょう。

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狂暴化の恩恵を受けるのは、敵が3体並んでいるときや、HPの高い鉄壁が混ざる時でしょう。要はデッキの総火力が求められるような局面で、確実に攻撃が当たれば、火力3倍は間違いなく強い。全体バリアウォールなんて格好の餌食です。

並び順にも気を配りたいもの。狂暴化ガトリンはリーダーに据えての切り込み役。そして暴れ散らした後に残りを確実に仕留められるように、シラフのアタッカーをなるべく右に配置します。さすがにガトリン2枚を狂暴化するのはギャンブルすぎるので避けます。

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逆に敵が1体しかいない場合は思った以上に空振りします。数撃ちゃ当たるの理屈で攻めるしかないのですが、与えるダメージ量が不安定すぎて、うっかり倒し損ねると逆に手痛い一撃を喰らうことがあります。できれば立て直す手段を確保しておきたいもの。例えばSSが回復のワルダンやペロミィを脇に置いておきたいところです。

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狙い撃ちをする必要があるシーンも苦手。ここでは右が水吸収をかけているので、攻撃のうち雷のみを右に向けるのですが、勝手にバーサクガトリンが殴りにかかるので、右はさっぱり削れないどころか回復までさせてしまいます。

得意不得意の差がはっきりしていますが、はまる場面ではその超火力は魅力的なのも確かです。

もう一つ気になるのが、挑発時の行動です。いつぞやの覇眼魔道杯みたいに鉄壁の敵が挑発を使ってくる場面はどうなるんでしょうね。もし挑発で狙いが定まるのであれば、ガトリンがキーカードになる可能性があるでしょう。他に活かし方が開発されるか、動向を注視したいと思います。