覇眼戦線3エクストラ6-1～3 ルベリとサフィナがキーカード

6-2、6-3

最初はハードとほぼそのままのデッキで挑みました。見破りにカナメを入れ、サフィナには精霊強化に使える福音と天柱の結晶をつけています。この結晶はいいですね。回復量が高いのでAS逃しをしても許されるのがありがたい。1問答えるだけで再び精霊強化ができるので、誤答が続いても割と何とかなります。

6-1

ハードと同様に耐久寄りにしてガチガチに固めないとボス戦の攻撃に耐えられなくなります。しかしハードと同じデッキは全問エクセレントが前提で組んでいるので、さすがにエクストラで同じように立ち回るのは無理がある。誤答に強いデッキをとあれこれ考えてこうしました。

デッキ

シガ(剣聖眼、攻撃+300)：複色パネルが有効、チェイン不要なのでエクストラに最適

魔道杯報酬ムウマ(犠牲+60)：高い火力の犠牲魔術が3戦目以降で有効

ルベリ(煌眼)：ボス戦に耐えるためのガード

クリスマスベルナデッタ：SSで状態異常回復と回復による立て直しが可能

サフィナ(福音、天柱)：結晶をつければSS2でも回復できるのは嬉しい

助っ人：アタッカー推奨

立ち回り

1～2戦目

ルベリはチャージ、サフィナはSS1を使用し、敵の攻撃に耐えつつ殴る。敵の組み合わせは特に問わないが、チェイン減少が来ればリセットしたほうが良い。

3戦目

シガSS、ムウマSS2の順に使用すれば中と右が残るので、ベルナデッタSS2で立て直した後に1回殴って中を倒し、剣聖眼を発動させて右に当てる。無に還す瞳が発動するまでは右にダメージは与えられないので耐える。

終わる際には、サフィナはSS2を使用できる状態にする必要がある。できればシガはあと1問でSS2が発動できるように調整すればボス戦が楽になる。

ボス戦

まずムウマSS2で右を倒せば左が死の秒針をかけてくるので、ベルナデッタSS2で解除しつつ回復する。ルベリのチャージ解放とサフィナSS2でガードを固めれば攻撃開始。シガのみ中、他は左をターゲティングして1問答えれば剣聖眼が中に向けて発動する。ターゲティングを全て左に向け、中が無に還るまで耐える。その頃には左の鉄壁が解除されているので殴る。

忍耐どころその1。サフィナSS2を使用してしまうと、開幕ののろいでガードが解除され、ボス戦直後の攻撃に耐えられなくなってしまう。ダメージが強烈なのでAS逃しをしてしまうとここで耐えられない。

忍耐どころその2。ここもASで命をつなぐ必要があります。ルベリの見破りを早めに使用し、煌眼の回復を狙うか、誤答リスクに備えて見破りを温存するか。この選択が難しい。サフィナSS2が切れれば、シガとムウマは大抵落ちますので、左にも無に還す瞳を仕掛けておくか、助っ人のアタッカーでとどめを刺します。

3戦目以降が非常に厳しく、何度もやり直しました。今回は3色も誤答が少なく、本当にまぐれでクリアしたようなもので、非常に厳しい戦いになりました。