新人王ガチャ追撃30連 思い通りにいかないのが世の中なんて
遅ればせながらクロスディライブのミッションを全て終わらせました。できればアナザーワンは結晶用にもう1体欲しいところですが、気力のある時にやります。
さて、何かが一区切りしたときはガチャをやりたいものです。以前にも書いたように今回のガチャは引き時と思っていまして、実際に師匠Bも「久しぶりに課金しようかな」と言わしめた程です。
師匠Bはもともと重課金者だったようで、総額で何万とつぎこんだかわからない、というほどらしいです。私がまだ黒猫を始めた頃、クエストを回復3体の耐久泥仕合で血を吐きながら進めていたのを横目に、超火力艦隊でさらっと終わらせたのを見せつけられ、当時の私は持つ者と持たざる者との隔たりを感じたものでした。
そんな師匠ですが、どういうわけか去年末から課金をぴたりと止めてしまいました。
「課金はしないって誓ったッ!」
彼に何があったのかは、私にはわかりません。しかし、頑なに誓いを守っていたような師匠Bの心が、今まさに揺らいでいる。ここは背中を押さなければいけません。
師匠B「のだちんが課金して爆死したら僕も課金する」
ほう。
今月は何かと物入りなので課金はちょっと厳しいのですが、株か為替でひと山当てたら課金します。代わりに手持ちのクリスタルを全て使い果たして見せましょう。
またお前か。(3体目)
こういうふうに中途半端に当たってしまうのが一番困ります。これが大当たりだと「今が引き時ださあ課金を」、爆死なら「ほら爆死は引き受けたからさあ課金を」とでも言い放つつもりだったですが、どうしたらいいのか。どうやら私の運はグリット1枚目を当てた時がピークだったようです。後は転落するのみか。
皆さんはほどほどに回しましょうね。
のだちんです 250日目
今回もあきらめます…
ひとまずクロスディライブも図鑑埋めを残すのみとなり、4周年の慌ただしさもようやくひと段落しました。
先日ログイン250日を達成しました。
4周年魔道杯でようやく覇級を回れるようになってきましたが、しばらくしてから、走った(ダブルの意味で)疲れが出たのか休日にごろごろしてしまいました。まだまだ修羅場の経験が足りません。
レベルも自分なりに頑張って上げたつもりでしたが、気が付いたら師匠Aはこのひと月で100近く上げていて、今までレベルが頭一つ抜けていた師匠Bを遥かに超えてしまいました。たぶん3人の中でここ最近一番頑張っているのは師匠Aだと思います。この前の魔道杯なんざ仕事あるのに徹夜して周回したと言いますから、若いっていいですね。
実は私、もともとレベル上げがあまり好きじゃないんです。普通のRPGだと必要に迫られないとさっさと進めてしまう性質でして。まあしかしこのゲームの場合はレベルがある程度ないと本当にどうしようもないので、仕方なくやってますけど…
クロスディライブ悪魔級 ひらすらクイズを解くだけの簡単な仕事です
私の手持ちでは闇属性に対して火力が全く出ないので、200万のHPを削るのは非常にきついです。ここはサブクエの30ターン以内を諦め、耐久デッキで挑みます。サブクエコンプの報酬はクリスタル1個だけなので、まあクリアできるだけでも良いでしょう…また復刻した頃合いにリベンジしたいと思います。
デッキ
ロードメア:唯一のダメージソース。結晶で攻撃力をひたすら上げる
杖ロア:パネル変換が欠かせない。煌眼をつけて毎ターン30%回復が美味しい
レメモ:回復反転対策に
リアラ:第3形態の強烈なダメージを軽減する
サフィナ:リアラのサポート
立ち回り
基本
ロードメアは毎ターンSS1を撃っていく。パネル事故を防ぐために杖ロアのSSは適宜使用。押されてきたらリアラのSS2で立て直す。
第1形態
さほど攻撃は激しくないので早めに倒すことを心がける。サフィナのSSは1を使用していく。
第2形態
序盤のAS封印の間はリアラのSS2で凌ぐ。怒り後から攻撃が激しくなってくる。ここからはどこかのタイミングでリアラのSS1を1度かけることで耐久寄りの体制を整える。杖ロアは毎ターンSSを使用して回復、サフィナはSS2に切り替える。終わる前にリアラのSS2かサフィナSS2いずれかが使用できるようにする。
第3形態
ガードを切らさないことがポイント。開幕にリアラSS2を使用すれば、以降ガードが切れればサフィナSS2を張り、リアラのSS2が溜まるまで凌ぐ。
怒り後3ターン目に回復反転が来るためレメモのSS2を合わせる。以降4ターン周期で再び回復反転を繰り返すので同様に対処する。レメモSS1が溜まり次第使うと覚える。
クイズの難易度そのものは高くないらしく、単色パネルしか出ないのが唯一の良心です。ただ苦手ジャンルは怖いのでオフにしておきます。
私は芸能、スポーツ、アニメゲームをOFFにしました。最新の情報に疎いので鬼門なんです。しかし誤答リスクがぐっと下がりました。一度間違った問題はなるべく覚えるように心がけてはいるのですが、ぶっちゃけ興味のないことはさっぱり記憶に残らない性質ですので…
計算は暗算力かセンスがあれば、2色でもまず落とすことはないと思います。英語も知っていれば安パイ。ニュースは、まだ問題数の多くない今なら覚えてしまえば楽になるでしょう。
ここからが長い。
第3形態はタイミング次第では誤答しても生き残りますが、打つ手を間違えると途端に崩れるのがきついです。後半はドキドキです。たまにはこういうヒリヒリした戦いも悪くありませんね。
新人王ガチャ まずは40連
ボスを進化させようと頑張ったのですが、いつまでも終わらない気がしてきました。
響命が終わらないうちに新しいイベントが始まってしまいましたが、今回のガチャは尖ったアタッカーが多いです。リスクを背負っての超火力という。私は好きです。他のも持っていれば楽しい精霊だと思いますし、何よりヒビキ以外は複数枚持っていても有用です。ここ最近の中では良いガチャではないでしょうか。
個人的な狙いはヴェレフキナ、ミルドレッドです。では早速40連です。
なんだか、私のガチャって最初は幸先よくスタートするのですが、回数を重ねるうちに尻すぼみになってしまう気がするんです。
ほらね。
と、とりあえず当たってよかった…
当てた精霊
ヴェレフキナ
今はやりの複属性エンハンスですが、こちらは複属性が雷以外でもそれなりにエンハンスされるのがポイント。あまり複属性にこだわらずに起用しても良いような気がします。そしてSSは回転の早いスキルチャージ。実は火のスキチャが出たのは初めてです。スモモとの相性が良いのは言うに及ばず、全体攻撃の4周年サクヤと組み合わせても面白いかも。
また日を改めてリベンジガチャをやりたいと思います。
4周年魔道杯報酬その2 覇眼凱旋と響命クロスディライブ
高速見破りのクリアッカ、プルミエに近い性能を持っています。4ターン周期と1ターン遅いものの、L化で煌眼と凛眼が発動するのが強みです。
2ターン目から永続して残滅のダメージが与えられます。攻撃力の底上げに使えるため、持久戦においては真綿のようにじわじわと残滅ダメージが効いてきます。
この2枚を引き連れてアユタラ15-4に挑んでみました。
まずは何はともあれ残滅。S結晶(+100)をつけた状態で結構良いダメージが出ます。2万~3万くらいでしょうか。精霊強化やブーストと組み合わせるとトーナメントでの運用に十分耐えられるでしょう。
響命はASについてはダメージが散りやすいので、残滅でダメージを与えるようにするのが良さそうです。基本的にスキルが溜まり次第チャージしていきたいです。覇眼結晶をつけるか、ゾラスをつけるか。状況により付け替えていきます。
覇眼凱旋は高速ではなく中速見破りなので、これ1枚のみだとやや心細さが否めません。同じ中速見破りのカナメと組ませるとちょうど互いの立ち上がりを補い合えます。
でも1戦目は自力で頑張りましょう。
覇眼凱旋はSS2が溜まり次第積極的に使っていき、L化の覇眼を発動させていくと良さそうです。対してカナメは難問への保険という位置づけにしています。ボス戦も怒り前ならダメブロで攻撃を完全にシャットアウトできるのも嬉しい限り。
アユタラ15-4にはヒフミ、ヒョウを加えるのがやりやすいと思います。困ったらスキルチャージ+遅延です。せっかくなので、新ジャンルの問題回収もやっておくと幸せになれるかも。
初めてサブクエをコンプするまでに相当やり直しましたが、今となっては楽勝になってしまいました。時代の流れを感じます。
4周年魔道杯報酬その1 凱旋のドルキマスを使ってみる
4周年魔道杯のデイリー上位報酬です。5チェインを消費するものの、2000%もの高いダメージ強化が非常に強力。これを主軸にデッキを組むとしたら、例えばこんなのはどうでしょう。
チェイン供給役にラヴリを置き、ニンブルウィットで更に攻撃力を上げます。そして凱旋ドルキマスのSS2はメイフウにもコピーさせた上で、神んぐの超火力特効大魔術をぶつけます。元々、凱旋ドルキマスのHPは低めですが、HP+300をつければ、普段使いには十分耐えられるでしょう。
このデッキでクロスディライブのハード6-4を攻略してみました。
序盤は苦戦しますが、やはり強化後は強いです。闇のダメブロ3万も物ともしません。非特効なのもポイント高し。
ボス戦は凱旋ドルキマスのSS2をメイフウにコピーさせて、更に神んぐSSをボスに使って瞬殺…を狙っていたのですが、スキルを溜めている間にドルキマスとメイフウが敵のガードをもろともせずガリガリ削っていきます。(上の画像は紙一重ですが)
ちなみにスクリーンショットはないのですが、ゾラスとアドヴェリタスでドーピングしたメイフウに凱旋SSで強化させた上で神んぐSSを使ってみると、88万のダメージが出ました。対闇でも20万は出ます。特効なのに。
回復3枚の防戦寄りデッキでしたが、15ターン以内に収めることができました。
明日は響命と覇眼を使ってみます。
4周年魔道杯最終日 全速力でボーダーを追って
今回はボーダーを完全に読み違えていて、おとといは「90万詰めれば大丈夫だろう」なんて高をくくっていましたけど、最終日に大変なことになりました。
13時前、さてもうひと頑張りと順位を確認したら…
この順位を見たときは目が点になりました。ボーダーが100万を超えるという未知の領域に達するのか。みんな頑張りすぎです。しかし、ここからでも、もしかしたら間に合うかもしれない。このとき、100万前後に人が固まるだろうと踏んでいました。105万まで行けば、巻き返せる可能性はゼロではないと。幸い火推奨の覇級は、時速はいまいちですが6ターン+SSのデッキが組めていました。タイム勝負に勝てれば1位は取れます。
全速力で走ることにしました。
今回の覇級はゴーストが比較的緩いのか、7ターンでも1位は取れることは取れます。しかし、たまに鬼のような解答速度のゴーストが出るので、タイム勝負を挑むのならばひと時も気が抜けません。確実に1位を狙うなら合計の解答時間は10秒を切る必要がありました。しかし早解きを意識すればするほど当然誤答のリスクは上がります。3時間ぶっ通しで集中力を維持するのが、何よりも大変でした。
人は、中途半端に希望を見出してしまうと必要以上にあがいてしまうようです。目標との間に、どうしようもない差を感じれば逆にスパッと諦められます。しかしあと少し踏ん張れば目標に手に届くかもしれないという時、一縷の望みをかけて必死になる。しかしその努力は、単なる悪あがきなのかもしれません。
で、終了3分前
はい、お疲れさまでした。