のだちんと愉快な仲間たち

黒猫のウィズプレイ日記とリアル師匠とのふれあい

コードギアスコラボレイドをやる

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え、俺?


今回のレイドは、まあテンプレデッキがあってないようなものなのすかね。とりあえずスキルチャージと、弱体化アルドベリク、長期戦に備えて見破りと状態異常回復を積んでおけば良さそうな気がしました。覇級は流れが良ければポイントも高いし早く終わるしで良いのですが、長引くとかなり時間がかかってしまうのが難点。安定して回れる絶級のほうを選んでました。

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ポイントは、まあ30万積めばいいかなと思います。以降は10万ごとにクリスタル1個なのを見て諦めました。気が向いたらやろうかなと思っていたのですが、クルイサ15-3から止まっていましたので、そっちをやらないと…

紅蓮に当たってしまうと、結構ドキドキしますね。紅蓮の動き次第で流れが決まってしまうので責任重大。しかも苦手なアニメスポーツ芸能に囲まれてしまうと本当に心細い。知ってる問題が来ることを祈りながら待つのは、まるで処刑台に立たされた気分です。
ですけど、ロボットアニメの主人公を疑似体験できるんですよ。これでも。男の子なら誰もが憧れていたロボットアニメ。ガンダムエヴァコードギアスを見て「一度は乗ってみたい!アムロやシンジになってみたい!」という無邪気な夢が、少しだけ叶えるのです。これが、主人公の気持ちなのかと。
強大な力を一人だけ抱えてしまったプレッシャー。他人と同じのを選んでおけばいいやという甘い考えは打ち砕かれ、孤独の中で、自分の意志でベストの選択肢を決めなければならないわけです。そして「スキチャしてくれぇぇぇ!」とか「なぜ英語ニュースがあるのにわざわざ芸能選ぶのぉぉぉ!」とか、周囲のサポート役も一枚岩でなく、作り話のようにはいかないことに気づかされます。この有様は、まさにロボットアニメの主人公の縮図。誰もが憧れる主人公というものは、ここまで心細いものなのか、と。そして、この程度でプルプルしてしまう私は一生脇役のままだと悟りました。