のだちんと愉快な仲間たち

黒猫のウィズプレイ日記とリアル師匠とのふれあい

反逆度診断というもの

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「区切りは済ませた。ここに未練はない」と転職する

 

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No

 

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関係者全員討つ

 

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自分は、未練はありません

 

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No

 

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ほほう。「超絶ピュア!」でしたか。なんだか他の方も結構な割合でピュア認定されているような気がします。
しかし、反逆度がゼロということと、ピュアピュアな平和主義者というのは少し違う気がします。

そもそも、日本では反逆というものに対する世間の目は厳しいような気がします。
例えば内部告発。昔、社会に大きな衝撃を与えた、雪印ミートホープの食品偽装事件がありました。これらは内部告発によって発覚したもので、まさに反逆の例と言えました。
その後、告発者は名声を受けると思いきや、逆に非難を浴び、現在は苦しい生活を強いられていると聞きました。寄らば大樹の陰なのか、波風立たせないのが美徳とされるのか…私にはわかりませんが、いずれにせよ、日本では革命や反逆といったものは、報いがないどころか、罰まで受ける。それならば、むしろ反逆しないほうが良いのではないのか、とその頃私は思いました。
もし会社でそのようなことが自分の身に降りかかったときは、私は、黙って会社を去るのが一番だと思います。何も言わず、人知れず転職の準備を整え、静かに会社を去る。何とかしなければ、という使命感はひとまず置いておき、「悪はいずれ滅びる」と信じて、理不尽を反面教師として、そっと離れるのが最善手なのかもしれません。

つまり何がいいたいかというと、私だって自由になりたいです。その手段は反逆ただひとつではないはずです。